武州祐忠 経営理念
「多くの人に刃物の良さ、素晴らしさを伝え刃物に愛着を持ってもらいたい」
現代社会では刃物に危険なイメージがつきまとい、特に子供の教育において刃物を遠ざける風潮があります。
      また刃物を使い慣れていない若い人も多く関心を持って生活する人も少なくなりつつあります。
調理に使用する包丁ですら切れなくなっても当然、仕方なく買い換える、といったサイクルになって
      しまっています。しかしながら庖丁を砥ぐことで切れ味はよみがえります。
      そしてその切れ味の良さに感動してもらいたいと思っています。
      気持ちがリフレッシュされ、ものを大切にするということに気付き、実感してもらえたら…
      たくさんの方々に刃物の良さ、素晴らしさを伝え、刃物に愛着を持ってもらいたいと考えています。